神戸学院大学 グリーンフェスティバル
狂言と落語のコラボレイト
言葉を遊ぶでござる古典狂言『魚説経』
出演/松本薫、島田洋海
お話
帆足正規&伊藤茂
落語『千早振る マクラたっぷり版』
出演/桂よね吉

書き下ろし新作落語ネタ狂言『歌ほめ』
作/帆足正規
出演/茂山正邦、茂山茂
神戸学院大学の伊藤先生は
演劇舞台関係に精通なさっていて
毎回興味深い企画で楽しませてくださる。
狂言作家(本職は能楽笛方)の帆足正規さんと
伊藤先生のお話は「言葉と笑い」をテーマにした内容で
とても楽しく拝聴できた♪
狂言はグリーンフェスティバルで何度も上演されてきたが
落語は今回初めての企画。
桂よね吉さんはNHK連続テレビ小説
「ちりとてちん」に万葉亭柳眉役で出演し
NHK新人演芸大賞受賞の実力と人気を兼ね備えた噺家。
マクラたっぷり40分・・・粋のイイ噺を堪能した。
古典と新作、ふたつの狂言を見比べたり
狂言と落語の「笑いを生み出す言葉遊び」を生で実感した。
狂言師の声量は力強く大きい。
マイクなしでも後方座席まで聞こえるんじゃないかな。
落語家の声色・発声は小気味好く響く。
この声の魅力も笑いの芸能に欠かせない資質だろう。
本邦初公開となる新作狂言「歌ほめ」は興味しんしんだった。
作者も観客の反応が気になるらしく
舞台袖で見守っている姿が目に付いた。
書き下ろしなので稽古不足から、声に迫力が足りなかったが
古典よりテンポの速い言い回しや動きなど
新しい感覚の狂言コントのようだった。
面白い試みをありがとう(^o^)/
日本人は大昔から言葉で遊ぶことが大好きでした。
言葉を遊ぶことで、深刻でまじめで重々しいものを、
軽く滑稽な世界に置き換える。
そこに笑いが生まれ、
そのリラックスした状態が生活に欠かせないものだったのでしょう。
〜プログラムより〜
岩波新書から阿刀田高著
「ことば遊びの楽しみ」という本がでている。
駄洒落・いろは歌・回文・アナグラムなど
日本語の多彩な言葉遊びを見直して
わたしの中にもっともっと笑いを育て
快い言葉を生み出せる力を養いたい!
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