今日は文化の日だ。
やはり、晴れの特異日だなぁ。
朝から眩しい陽射しが降り注ぎ
空を見上げると強い光で覚醒する。
父の誕生日でもあった。
この日に生まれたが出生届けの遅れがあり
戸籍上にはもうひとつ別の誕生日のある人だった。
子どもの頃、文化の祭日には
庭の小さな畑でさつま芋ほりをした。
父の本来の誕生日に親戚家族が集まり
賑やかな日を過ごした想い出がある。
記憶の欠片(かけら)が光って見える。
その父の四十九日法要で
明日は再び親族が集まり
尽きぬ想い出を語り明かすことだろう。
父の死は哀しい嘆きよりも
今を生きるということを知らしめてくれた。
お気に入りのソファで居眠りするように
希望通り自宅で終焉の幕を下ろせたのだから
羨ましいなと...ふと誰もが思うのだ。
みんなで祈りを捧げてこよう。
今日は午後から文化の日にふさわしく
クラシックコンサートで耳を潤してくる♪
林泉弦楽四重奏団コンサート
ベートーヴェン弦楽四重奏全曲連続演奏の最終回。
毎年続いていよいよラスト全曲演奏達成の4人に盛大な拍手だ☆
明後日は法要の帰途に足を延ばし
奈良で開催中の正倉院展にも寄って来ようと思う。
正倉院展にも記憶の欠片が光っていて・・・(笑)
思春期を育ち過ごした土地には至る所に
想い出が散らばっているものだ。
それらを見つけることが
年齢を重ねた者に与えられる幸せ・・・と。
では・・・よい週末を♪
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