Green Festival仲道郁代 ピアノ協奏曲の午後指揮/ゲルハルト・ボッセ
管弦楽/神戸市室内合奏団
ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲連続演奏 第4回(最終回)
神戸学院大学Green Festivalは
長い年月(発足19年)にわたり地域住民に対して無償で
音楽・芸術の素晴らしさを紹介し続けてくれている。
地域へ芸術を発信し、鑑賞する心を教示くださる
上村先生にはいつもいつも感謝でいっぱい!!!
仲道郁代さんがGreen Festivalで
ベートーヴェン・ソナタ連続演奏を完結なさったのが2001年7月7日。
完聴記念のサイン色紙を頂戴し握手をしていただいた
あの手の温もりを思い出す。(当時の感動日記は
こちら)
わたしのなかで
ベートーヴェンを弾くピアニストといえば仲道さんだ。
2007年5月19日(土)のこの日は
ベートーヴェン・ピアノ協奏曲全曲連続演奏の最終回。
Green FestivalのHPより
2004年にスタートしたベートーヴェンのピアノ協奏曲(全8曲)の連続演奏もおかげさまで最終回を迎えます。ベートーヴェンのピアノ協奏曲と言うと全5曲と考えるのが通例で、CDのセット物でもそうなっているのが多いのですが、同じやるならベートーヴェンの作であることが確実な編曲ものや習作的なものも入れるということで郁代さんと意見が一致して、実演ではめったに耳にできないものもご紹介できたのはうれしいことでした。プログラムルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 WoO.6 (約10分)
交響曲 第8番 ヘ長調 作品93(約26分)
***************休憩***************
インタビュー
ゲルハルト・ボッセ (通訳:ボッセ婦人)
仲道郁代
ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」(約40分)
皇帝という副題は後世の人が曲の持っているイメージから
ピアノ協奏曲の中の皇帝的な位置にあるという意で命名。
豪壮で力強く華麗な曲だ。
曲の流れを楽しんでいると
40分という時間があっという間に流れた。
神戸市室内合奏団は
1981年、神戸市によって設立された自治体初の弦楽合奏団。
今回の楽器編成
第1ヴァイオリン:8
第2ヴァイオリン:6
ヴィオラ:5
チェロ:4
コントラバス:2
フルート:2
オーボエ:2
クラリネット:2
ファゴット:2
ホルン:2
トランペット:2
ティンパニ:1
指揮者のゲルハルト・ボッセ氏は85歳というご高齢だがバリバリの現役!
日常の食事は和食で玄米を食し、脂肪分や砂糖を控え健康に留意されている。
インタビューでは通訳の奥様を介されて、おしゃべりを楽しまれているのがよくわかる。
質問されたことに真摯に答えられる姿にも感動!
仲道さんはあこがれの女性像を体現してくれている♪
才色兼備で、優しくユーモアがあり
堂々としてカッコイイ!!!
この日のドレスは若草色で
初夏の爽やかな風のようだった。
高齢でありながら力強い指揮者
華奢な女性でありながらダイナミックなピアニスト
若いのに緻密で精度の高いアンサンブルの合奏団
心にたっぷりと贅沢を味わった♪
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