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出逢い(Web日記から):家人

今朝は、直ちゃんが13年前の7月に書いたWeb日記・出逢いから
童話にいただいた感想をそのまま載せますのでお読みください。
祖母に「いちばんだいじ」を読み聞かせたお孫さんからの感想文です。
童話「いちばんだいじ」は、下記アドレスからお読みいただけます。
 http://www.eonet.ne.jp/~naomi-t/ichiban.htm

・この頃の直ちゃん
童話経歴写真直美

~直ちゃんのWeb日記:2001年7月6日(金)雨のち曇り~

ホームページで作品を発表していて
本当に良かったと思えることがある。

時折、見知らぬ方から感想のメールが届く。
ご本人の生き様が書かれていたり
何より「言葉」のなかに深く気持ちがこもっている。

わたしが物語を書くのは
たったひとりの人でいいから
その人の心に触れる物語を書いてみたかったからだ。
作品に込めたメッセージを読み解いて欲しいと願っていた。

直接戴ける感想は・・・その人の気持ちが真っ直ぐに伝わってくる。

☆☆☆☆☆

あなたにお礼を言わなければなりません。
なぜかって?それはきっとあなたのおかげだから。

祖母が医者も驚くような回復力を見せました。
今ではICUから一般病棟へ。
5本以上あった点滴や2時間おきの注射も減り、
高いカロリーの点滴と1日2回の注射だけになりました。

私は3日に1回のペースで、
電車を乗り継ぎ祖母の病室へ通っていました。
ICUは面会の時間が限られていたので、
そう長くは病室にいられなかったのですが、
私は病室へ行って必ずしていたコトがありました。
それは、意識のない祖母に向かって
あなたが書いた童話や詩を読むコトです。
何度もホームページにおじゃまして、
作品をプリントアウトさせてもらいました。
行く度にひとつのおはなしを、
祖母の手をにぎりながら読み聞かせていました。
「みきちゃんが書いたのかい?すごいねぇ~」
なんて言われるコトもありました。
(←もちろんちゃんと否定しました!!)

いつしか祖母の目は
あたりまえのように開いている時間が多くなりました。
はじめて目を開いた時、
私は「いちばんだいじ」を読み聞かせている時で、
読み終わった頃にはもう目が開いていたんです。
驚きました。本当に。
もう二度と開かないかもしれないとすら思った祖母の目が、
しっかり私の方を向いて開かれていたのです。

しばらく、この読み聞かせを続けさせてもらってもかまいませんか?
私には、祖母が目を覚ましたのが、
あなたの書いた童話のおかげだとしか思えないのです。
ありがとうございます。本当に。
いつか、私も世間に出しても恥ずかしくないくらいの
おはなしが書けるようになれば、
一番最初にあなたに読んでもらいたい。
そして、その時祖母が健在ならば、
もちろん祖母にも読み聞かせたいと思っています

☆☆☆☆☆

とても感動的なメールで・・・なんどもなんども読み返した。
これから先の未来、わたしが物語を作る上で
限界を感じたり、投げ出してしまいたくなったとき
この手紙が、支えになってくれるだろう!
いま・・・胸が熱くてしかたがない。

・童話「くじらのクー」
童話本3冊

・絵本「カレーばんざい」
絵本カレーばんざい3冊やや横

この話を直ちゃんから聞いた記憶がないのは、忘れたからでしょうか。
童話を創作して、いちばん嬉しい出逢いだと思います。そして
童話「くじらのクー」、絵本「カレーばんざい」を出版して良かった
形にして残すこともだいじ、このWeb日記を読んで強く思いました。

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