先日のこと、目が覚めて再び眠ったときに夢を見た。
断崖に建つ家の窓から見える景色はグランドキャニオン。
テラスは、人が離着陸できるようになっていて、
そこから飛び立ち、降りてくるのは、私たちだった。
直美と私以外にも人はいるが、誰だか解らない。
女性や男性がなにやら会話している。
私たちは、テラスから飛び立って渓谷に降りていった。
流れの激しい渓流すれすれに飛んで奇声を上げている。
・渓流でラフティング(ケアンズ)
渓谷を、右に曲がり左に曲がり、上がったり下がったり、
会話しながらふたりで飛んでいる。
しばらくして大きな台地に降り立ち、周りを眺めた。
何もない静かな台地で、神の存在を感じている直美と私。
・グランドキャニオンにて
何気なくお互いに見つめあって顔を近づけ・・・・・。
直ちゃんを感じた瞬間、目が覚めて
枕元の時計を見ると7時30分を過ぎていた。
2時間も寝過ごし9時間近く寝たのに眠気が残っている。
・熱気球に乗って飛行移動(ケアンズ)
グランドキャニオンで見た雄大な景色。
夢の中のグランドキャニオンは、一段と雄大に広がり、
そこをスーパーマンのように飛行する夢。
夢の意味を考え、思いついたのは「時空」のことだった。
直ちゃんと手を取り合って飛行する私。
手を取り合っているのでなく、手を取ってもらっている。
そうかもしれない。ほんとうにそうかもしれない。
直ちゃんの世界へ連れて行ってほしい意識の現れだろう。
・森のブランコでピース(ケアンズ)
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