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わたしは ここに いる

爆笑問題のニッポンの教養
2009年6月9日放送分のアンコール放送を観た。
(6月は宮古島ダイビングで録画し忘れて見逃していたの)
「わたしは ここに いる」
(↑詳細はクリックで番組HPへ)
以下の日にもNHK再放送されますので見逃された方はどうぞ。
22日(月)午後3:15~<総合>
24日(水)午前2:30~(火曜深夜)<BS2>


すごく心が震えた。
「障害者」というわたしの概念は
誰に与えられたものだったのだろうか。

物語などで描かれてきた障害者は
健常者と異なる別の優れた感覚を備え
失った感覚を補う特殊な能力で重要な役割を
与えられていることが多い。

現実社会ではいたわるべき存在としてすり込まれてきた。
「身体の不自由な方、お年寄りに席を譲りましょう~」
実際はこんな関わり程度であり、
同じフィールドで暮らしているという実感の持てない存在。
お年寄りには時が経てば自分もなるけれど、それまでは理解しにくく。
障害者にはならないと思っているから、なおのこと遠い存在。

fukushimasatoshi.jpg
福島智(東大教授)の障害学は興味深い。
ご自身が目が見えなくて耳も聞こえない人。
“指点字”という驚くべきコミュニケーション方法を考案し
その凄さを目にした。同時通訳で会話できるのはスゴイ!
爆笑問題のふたりとの短いやり取りの間にも
大事なメッセージが散りばめられていた。
わたしは番組終了後も自問自答を繰り返した。

絶望の公式を語る福島教授談:
私は、何が幸福か不幸かっていうのは、もちろん人によっていろいろあるだろうけれども、すごいしんどい経験をした時にね、つらさ、苦悩というのも何か意味があるんじゃないかなと思うことにしようと。実は同じようなことを言っている人はたくさんいることが分かって。ナチスドイツの収容所に入れられた経験のある人で、ヴィクトール・フランクルという人がいるんですが。彼の本を読んでいて、すごい公式に出会ったんです。
その公式は、絶望=苦悩-意味って言うんですね。
左辺に絶望があって、絶望=苦悩-意味。これは何を意味するかというと、“-意味”を移行したら、絶望+意味=苦悩ということです。意味がない苦悩が絶望である。
で、苦悩と絶望は違うんだっていうことを、彼はアウシュビッツの経験から言っていて、私は同じことを18歳の時に考えて、全然違う時代と状況で似たようなことを考えている人がいるっていうことに出会って、すごく感動しましたし。何が幸福か不幸かっていうのを考える、そのさっきの三つのフィールドの議論の中で、すごく重要な意味を持つのかなと。苦悩があるから、しんどいから不幸だって簡単に考えるのではなくて、意味をそこに見いださせれば、それは絶望ではない。新しい豊かな人生が見つかるかも分からないっていうふうに思っています。だけどそのことと、具体的にどんな取り組みをするか、社会としてどんな取り組みをするかっていう話と、分けながら議論をして、その関係を考えていくっていうことが大事かなと。

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生きる意味とはなんだろうか?

我々はどこにいるのだろうか?

どこで生きているのだろうか?
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