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運命は変えられない(家人)

天国に召されたのは、直ちゃんの「運命」だったといわれても
運命だったのかも知れないと簡単に割る切れるものではありません。
48歳6ヶ月、平均余命までまだ40年あった直ちゃん。
やりたいことも沢山ありましたが運命がそれを奪ったのでしょうか。

沖縄の海で弟さんを失われた方から
当事者にしかわからないことがあるとコメントをいただきました。
同じ被害者同士だからわかり合えることがあります。
また、当事者を知っているからわかることもあるでしょう。

でも、運命だから仕方がないと言い聞かせることはできません。
直ちゃんのお母さんが、お盆の日に映画の話をしてくれました。
私たちも見ていた映画で「運命は変えられない」がテーマです。
結婚を申し込む日に男性が恋人を失い、運命に挑戦する映画でした。

出会う前に戻って恋人に事故がおきないようにしますが
何度戻っても、場所を変えても、女性は事故に遭遇してしまいます。
それは、彼女の「運命」だから・・・・・。
沖縄に行かずに宮古島に行っていれば良かったと何度も思いました。

海亀が大好きだった直ちゃん。
海亀が生まれた場所に戻るように私たちも沖縄の海に戻りました。
そこで待ち受けていた運命
『運命は変えられないの』と私を慰めるお母さんも泣いていました。

ほんとうに運命だったのでしょうか。
誰かによって作られてしまった運命だったら許せません。
運命で片付けてしまうと直ちゃんの無念さが彷徨います。
運命でなかったことを証明するため戦う決意は揺らぎません。
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直ちゃんのお母さんと(家人)

16日から直ちゃんのお母さんの家に一泊して
夜から弟さんたちも一緒に直ちゃんを偲んできました。
沖縄に出発する日、お母さんの電話に留守録されていた
直ちゃんの声を聞いていると涙が溢れてきます。

『お母さん、これから沖縄に行ってきます。(中略)
 帰ってきてからまた電話するからね。行ってきまーす!』
いつもの明るい落ち着いた声でした。
お母さんが聞いた直ちゃんの最後の声、たまらなく悲しいです。

子供のころから優等生だった直ちゃん。
学校の先生から「真面目で頑張りやのお嬢さんです」
懇談では、いつも褒められて
「とても嬉しかった」とお母さん。でも、悲しいです。

 時間が止まってしまった二人

 でも、二人は前に進んでいます

 時間が後ろに過ぎ去るから

 止まってしまっても前に進んでいる感じです

 直ちゃん、感じていますか

あのとき直ちゃんに何が起こったのか考え続けています。
目を閉じて映像を脳裏に映し出しますが
エントリー前、水面にいた直ちゃんの姿は見えますが
エントリー直後の水中での直ちゃんの姿は見えません。

考えても、考えても、想像することさえ適いません。
何かあったこと、それが何だったのか・・・・・。
でも、直ちゃんに何が起こったにせよ
安全確認さえしてくれれば命を奪われることはなかったのです。

出会うべき二人が出会って(家人)

あのときがあって今日8月15日で3ヶ月になりました。
生きている証明を書き綴ってまもなく3ヶ月になります。
毎朝、朝食までの時間に直ちゃんとの思い出の写真を見ながら
そのときのことが頭に浮かんできて自然に手が動き出します。

直ちゃんとの出会いは、28年以上前になりますが
一緒に過ごした時間を思い出しながら書き綴っていると
出会うべき人と出会った思いが強く
直ちゃんも私と同じ思いだったといっていました。

自由人になって24時間一緒の生活ができるようになり
二人で新しいことに挑戦し続けました。
直ちゃんが48歳6ヶ月で時間が止まるまで、
密度の濃い時間を二人で自由に生きてきた実感があります。

先の見えてしまうことには興味を示さなかった直ちゃん
結婚前から一貫して変わらない考え方を持ち続けていました。
この考え方が直ちゃんになかったら
出会っても「出会うべき人」になれなかったと思います。

ダイビングは、出会うべきときに出会いました。
直ちゃんと私が出会うべくして出合ったように
自由な生活ができるようになった二人の前に現れ
二人の非日常生活の中心的な役割を担ってくれたのです。

『ダイビングは、今まで挑戦してきたなかで一番楽しい』
自分のペースを保って海の中を無重力感覚でゆったり遊泳
年上の私の体力が続く限り続けられると話し合っていました。
ダイビングに出会うべきでなかったとは思いません。
出会うべき人と出会った私たちが出合ったのですから・・・・・。

直ちゃんの意思を継いで(家人)

直ちゃんが続けようと思っていたこと
新しく挑戦しようと考えていたこと
子どものころ将来の夢に描いていたこと
直ちゃんの意思を私が引き継ぐことにします。

まずは身体が限界になるまで潜り続けると言った『ダイビング』
私も身体の限界まで潜り続けます。
とりあえず今年中に200本を達成(あと32本)します。
直ちゃんの心のふるさと『宮古島』シーワールドで潜ります。

『80歳になっても泳いでね』と言われていた『スイミング』
個人メドレーに出場するのが夢でしたが、
ここ最近、二人で『背泳ぎ』を練習していましたので、
来年のOG杯マスターズ水泳競技大会は背泳ぎに出場します。

直ちゃんが創作した『童話の出版』
今月から神戸新聞出版センターと編集打ち合わせを始めました。
年内に校了し来年5月15日の一周年、出版記念会を開催します。
挿絵をお願いしたノグさん、ミキさん、マスミさん、よろしく。

今年になってやりたいと言った『一眼レフカメラ』
ダイビングも意識していたのか、陸上専用だったのか、
確認していませんでしたが、
ダイビング中の一眼レフは難しいので、陸上専用で挑戦します。

小学校の卒業文集に書いていた将来の夢『自転車で日本を見る』
この歳になって自転車で日本一周は難しいと思いますが、
ステーションワゴンに積める軽量自転車を購入して、
日本列島に沿う移動は車、宿泊地の散策は自転車で一周します。

20ヶ所でとまってしまった『日本の滝100選めぐり』
日本列島に沿う一周の旅の目的の一つにします。
『無名の神社めぐり』『仏像めぐり』もこの旅の目的にします。
この旅は2ヶ月以上かかるので身体が元気なうちに行きます。

童話を創作しなくなってから書きたいと言っていた『小説』
私に小説が書けるか疑問ですが、
親父が嵯峨明のペンネームで小説を書いていましたので、
DNAを引き継いでいる可能性を信じて挑戦することにします。

あのときから2ヵ月半以上経ちました。
直ちゃんの過失でないことが
刑事裁判によって証明されることを強く信じて
『生きている証明』を私のブログで書き綴っています。

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