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波長

劇団どろのホームページ
動員挿話の感想集がUPされた。→感想集
わたしの文章も掲載されてま~す。

その日の興奮のうちに書き上げたので
正直な気持ちといえば・・・そうなんだけど・・・
もっと削って推敲すべしですねぇー(反省)

合田さんから
「どろへの愛情」を感じたといってもらえ
ああ、ちゃんと気持ちを受けとめてくださってる~♪
と、片想いでなくて良かったと喜んだ(*^^*)


わたしは「波長」という言葉で時代を動かす「意志」をとらえた。

つい最近、新型インフルが神戸で発生し
あっという間にマスク着用義務感が蔓延し
即実行した国民性の摩訶不思議さも、
「とりあえず安心宣言」でこれまた
あっという間に元に戻ったのも、
日本人ならではの波長なのだろうか。
わたしはマスクなどせずにいたけど(^^;

自分と同じ波長の人を見つけることも
生きる楽しみ・・・のような気がする。
radio.jpg


ダイヤルを回して探すチューナーの微妙な揺れも楽しみと知り
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美しい季節の花束

今日また素敵なプレゼントを戴いた♪

香りの贈り物をくださった方が→前回記事
自宅お庭で花盛りの
美しい季節を切り取り持ってきてくださった☆
T橋様 
ありがとうございます!

さっそく飾って美しい季節の賜物に感謝を捧げる
玄関に季節の花束hanataba01.jpg hanataba02.jpg
hanataba03.jpg
廊下にハーブの花輪hanawa02.jpghanawa01.jpg
hanawa03.jpg
サニールームにハーブの苗
ローズマリー・ラベンダー
香りゼラニューム・チェリーセイジィ
メドーセイジィ・パイナップルセイジィ
アップルミント(ティー用)
herb01.jpgherb02.jpg
herb03.jpgherb04.jpg

愛情込めて育てた花の贈り物はほんとうに嬉しい♪

美智子皇后さまが阪神・淡路大震災後の神戸を見舞い、
神戸市長田区の菅原市場にその日皇居から自ら切って持参した
黄色と白の水仙を供えられた話を思い出した。


美しい心で摘みし花束はすべてに優る宝と思ふ

ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海

ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海
『ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海』
監督・製作・編集・撮影:
    レニ・リーフェンシュタール
撮影:ホルスト・ケットナー
音楽:ジョルジオ・モロダー
2002年/ドイツ

45分間の映像には海の魅力がギュッと詰まり
ダイビングで眺める世界がそのままに映し出されていた。
カラフルで様々なカタチの熱帯魚
巨大なマンタ、エイ、シャークやウミガメ
カメラがグッと迫るマクロ世界から
ウミウシ類の神秘な美しさなど
多彩な海世界が紹介されていた。

言葉や文字による解説は一切なく
音楽と映像のみのヒーリング系映画。

驚くべきは映画を作ったレニ・リーフェンシュタールという人物。
彼女の経歴や時代に翻弄された才能も魅力的であるが
70歳を超えてダイビングをはじめ、100歳になって、
48年ぶりに監督、撮影、編集した作品がこれで
100歳という年齢で自らダイビングをし映像を撮った
驚異のバイタリティに圧倒された。

缶詰の映画に書かれたレビューで巧く作品を読み解いている。
「人々の間から遠く離れて、青い青い海の中に身を委ねている一時だけ、彼女は自由を享受できたのではないでしょうか。母なるアフリカから原色の海へと、生物の歴史を遡るかのように、より純粋なイメージの方へと回帰していった彼女の遍歴は、「美」の殉教者に相応しいものであったように感じられます。」

ひとりの芸術家が美を追求した末に
帰着する場所が海であったのだ。
100歳という人生終焉時に
生命の誕生が始まった場所に戻ったのだと・・・。
人間に影響されないあるがままの美しい世界が
海にはまだ残されているから。

さぁ、わたしも癒されに海世界を訪れよう♪
来月9度目の宮古の海へ~(^^)/


「この世界で悪が善よりも強いものならば、とっくに善をくいつくしてしまっているだろう。それなのに自然はこんなに美しい。春は繰り返しやってくる。自分は人生に向かって『はい』(ヤー)と言おう。
たとえ何が起ころうと、人生を肯定して生きよう」 
byレニ・リーフェンシュタール


招かれる海にたゆたうメッセージ音なき音で心に響き

良日♪

スタートレックまるごと20時間!
2日分の20作品を見終わり前回の記事に追記しました。



同じ場所で集まり
同じ店で会食し・・・
積み重ねてきた時間を
共有しあう仲間たちと
有意義な一日を過ごした♪

この一年の成果を感じたり
ともにあることの有用性を思ったり
わたしたちだけでは感じることのできない
仲間だからこそ喜びあえる楽しみも味わった。
(なんか・・・秘密結社の集いみたいですねー(笑))

良い日でした☆みんな、ありがとう(^^)/



手指からすべり落ちゆく哀しみも こぼさず受けて分かちあうひと

スタートレックまるごと20時間!

2日分の20作品見終わって追記しました。
今回わたしの琴線に触れたエピソードの
笛の音も↓下記YouTubeより聴けます♪

スタートレック全5作品合計702エピソードより、
それぞれのシリーズの「ベスト・エピソード」をファン投票で募り、
上位作品を2日間・計20時間で、一気に放送するスーパー!ドラマTV。

ブルーレイ録画しながら観ていた♪
スタートレックシリーズは熱狂的なファンが多く
わたしもそう(^o^)vもうずーっと見続けて・・・見飽きない
魅力のあるテレビドラマのひとつだ。過去日記
今日放送は宇宙大作戦/スタートレック と
新スタートレックのそれぞれ人気上位4作品。
熱烈なファンが選ぶエピソード作品って
何だろう?と、ワクワクしていた。

新スタートレックの1位は『超時空惑星カターン』
このエピソードはヒューゴー賞を授賞した佳作だ。
見終わってふと浮かんだ言葉は「一炊の夢」。
生きること、生きたこと・・・
悠久の時のほんの僅かな時間が愛おしく
限られた命だからこそ輝けるのだ・・・と
静かな優しさに包まれる内容だった。

あらすじ
宇宙基地に向かうエンタープライズは大昔の探査機と遭遇。
探査機から発射された光を浴びたピカードは気を失ってしまう。
そして目が覚めるとまったく見知らぬ星・カターンの住人となっていて
そこで家族を持ち暮らし30年という長い年月を過ごす。
エンタープライズの調査の結果、謎の探査機は
カターンという惑星から発射されたことが判明。
しかし、カターンは新星の爆発が原因で千年以上も前に滅亡していた。
ピカードが意識を取り戻した。
気を失っていたのは25分くらいでしかなかった。

滅びゆくカターン人たちが後世に残した「記憶」を脳に刻まれ
ピカードは星の生き証人となり確かな証しの
笛を静かに奏でるラストは秀逸。
Picardflute.jpg

↓ピカード艦長が吹く「レシクの笛」YouTubeで見つけたのでどうぞ♪



実質45分ほどのドラマだがこのエピソードは
舞台上演可能な作品だなぁ~と感じた。
わたしにとっての良い作品は頭の中で
舞台化できるかが判断基準にもなっている。
ああ、そうだ。創作するときも・・・そうかも知れない。
ふーん・・・そうだったのかぁー。なんか納得!



宇宙大作戦/スタートレック
startrek1.jpg
第1位「危険な過去への旅」
第2位「新種クアドトリティケール」
第3位「バルカン星人の秘密」
第4位「変身! カーク船長の危機」


新スタートレック
startrek2.jpg
第1位「超時空惑星カターン」
第2位「永遠への旅 後編」
第3位「浮遊機械都市ボーグ 後編」
第4位「浮遊機械都市ボーグ 前編」


スタートレック/ディープ・スペース・ナイン
startrek3.jpg
第1位「伝説の時空へ」
第2位「終わりなきはじまり(後編)」
第3位「父と子」
第4位「がんばれ、ナイナーズ!」


スタートレック/ヴォイジャー
startrek4.jpg
第1位「道は星雲の彼方へ(後編)」
第2位「伝説のミスター・カトー」
第3位「道は星雲の彼方へ(前編)」
第4位「遥かなる地球へ(前編)」


スタートレック /エンタープライズ
startrek5.jpg
第1位「最後のフロンティア」
第2位「スプートニクの飛んだ夜に」
第3位「夢への旅立ち(前編)」
第4位「エンタープライズ2」

工夫のすすめ

マスクがなければ手作りすればいいんだ!
ガーゼと輪ゴムで作れる簡易マスクを
■神戸新聞で紹介していた
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0001940984.shtml
ガーゼより不織布が効果あるとのことで
身近にあるペーパータオルを使ったマスクも
■「片貝医院」お医者さんのブログで紹介
http://comet.endless.ne.jp/users/katacli/mask/papermask.html

蛇腹になって本格的!
現代人は完成品を手軽に手に入れているから
代用するとか・・・考案するという
工夫する能力が退化してきている感じ。
今回の新型インフルでは、効果を疑いつつも・・・
着用命令が下され、マスク入手に右往左往してナンカ変。
半分気休めの効果ならば
使い捨てを手作りしてしのげばいいんだよねー。
もっと賢く、もっとしなやかに生きる工夫しなくちゃ♪

身の回りを見直してもっと工夫することに
楽しさを感じられたら難局を乗り切れる?!かも(^o^)

インフル騒動

新型インフル感染者数がどんどん増えていく!!!

まるで神戸・大阪が汚染地帯のような印象だが
阪神大震災のときも思ったけど
なんで神戸からなんだろう!?(謎)

16日の神戸まつりは午後から雨の影響もあり
例年に比べ人出は少なかったようだが
あの時点ではマスク使用者はほとんど見かけなかった。

フィットネスはいつもの土曜日より空いていた。
スタジオやプール利用者も少なかった。

翌17日は終日雨で近所の医療センターに
「発熱外来」が設置されたことを知る。

プールはマスターズクラスは通常通りだったけど
やはりみんな自粛しているのだろう・・・人が少ない。

スーパーのレジ係や店員さんはみんなマスク着用。
顔見知りの人が「暑いし息苦しくて厭だわぁ」と。
店内の試食品には誰も手を付けていない(笑)

月曜日。企業によっては社員にマスク着用を義務付ける
業務命令が出されて・・・
マスクは昨日ですでに品切れ状態。

感染者数が刻々と増えていく数字。
実感がないのに人が集まる場所の催しものが中止され
子どもたちの生涯の楽しみのひとつ修学旅行までも
上からのお達しで中止となり、かわいそうだ。
大阪ではプロ野球名物・風船が一本も飛ばなかった。

じわじわ、と見えぬ敵に脅かされ楽しみも規制され
新しいルールに縛られ(マスク着用義務など)
あっという間に・・・あたりまえがあたりまえでなくなる。

決められたことをどれだけ速やかに滞りなく実践できるか
テストされている感じで息苦しいモード蔓延。


神戸学院大学のGreenFestival
5月23日(土)ピアノ・リサイタルが秋に延期になったと
U先生からFAXをいただく・・・。

うーむ、じわじわと規制が広がる。

神戸まつり

神戸まつりで♪シング・シング・シング


国内初の新型インフルエンザ発生都市になってしまった
神戸市
号外が配られた!!!
今日開催を予定していた
「第39回神戸まつり」の区まつりのうち
東灘、灘、中央区のまつりは中止。
明日17日のメーンフェスティバルは全て中止となった。
でも西区ではみんな平然とまつりを楽しんでいたよ(^^)/


西区の区まつりではaP5160106.jpg
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34団体が出演するうち8番目に登場したつねさんが所属する
青少協地域音楽くらぶFRIENDSは「シング・シング・シング」を演奏♪
1団体10分という時間でセッティング、
演奏、撤収をする過密スケジュール。
1曲のみのステージだが、神戸まつりに参加した喜びはあるよね♪
撤収をお手伝いしてあっという間のひとときが過ぎた。

前回の定期演奏会はこちら→西神 春の音楽フェスタ

ゲンコツ山♪

昨日、今日と肌寒い日だったか、体調はすこぶる良く
床磨きやら家事をテキパキこなす。
浄水器カートリッジを交換して水の出も良くなった(^^)
なんか気持ちもとてもいい~♪

夜、プールで50mビート板Frキックを
40秒で練習している人がいた。
サークル1分で50×20本 40~45″@@
年齢は31歳男子で元水泳選手だからねー。
リズムを4拍子で歌いながらするといいらしい。
曲は「ゲンコツ山の狸さん♪」
刺激されキック強化の練習をしていこうと思った。
水中ウォーク30分とクロールレッスン30分のあと
ビート板キック50mのタイム測定をしたら51″
水面近くで細かくキックして水中姿勢を平行に保つ
コツを見ていて掴んだ!
45~50″でいけたらスイムも早くなるだろうな。
ビート板キックは無理な呼吸制限をしないので
気管を圧迫しないから楽に感じられた。
これなら楽しく努力できるね(^^)v
水泳に関してなんだか明るい兆しだぁ!!!

今日はホント体調も気分もよくて良い日だったな(^o^)

劇団どろ「動員挿話」(2)感想

どろの芝居小屋30周年記念公演vol.3
どろんこ塾第11期生修了公演
 
劇団どろ「動員挿話」
作/岸田國士 演出/合田幸平
会場/どろの芝居小屋

キャスト
宇治少佐/山室一貫、少佐夫人鈴子/渡辺志加子
女中よし/熊代圭子(11期生)
馬丁友吉/八木進(5期生)、友吉妻数代/鳥井かごめ(7期生)
従卒太田/中島英雄

あらすじ
明治37年、日露戦争中のこと。宇治少佐にも動員命令が下る。将校は馬丁を一人連れて行かねばならない。兵士でない馬丁に義務はないが、少佐は馬丁友吉に同行を求める。友吉の妻はそれを拒否する。悩む友吉…。
「戦争に行くのが偉いなら、行かないことだって偉い筈よ。そうでしょう、人を殺さないですむんですもの…。」



二幕・上演時間1時間の作品。
この作品は多くの劇団でも上演されている名作だ。
どろは1993年以来の再演。

プログラムに書かれた演出・合田さんの挨拶文は
毎回秀逸で芝居に込められた思いを理解しやすい。

 いよいよどろの芝居小屋での最後の公演になりました。物事にはいずれ終わりがあるもの。覚悟はしていましたが、やはり31年の長きにわたり芝居づくりに勤しんできた場所を去ることには感慨もあります。もっとどろらしい、というとブレヒトの新作でも総力を挙げて華々しく取り組んでフィナーレを飾りたいとの思いもありましたが、私自身にも劇団にも、もうかってのような活力がなくなっているのが現実で、これが精一杯、このような形になりました。しかし今回選んだ『動員挿話』は小屋で上演した60ほどの作品の中でも、特別な、記憶に残る舞台です。ソマリアや中東に自衛隊が出かけて行ったり、改憲議論が強まる今、この作品を再演することは、ある意味一番ふさわしいかもしれません。
 初演では、数代の強烈な愛と自己主張、そこから来る反戦的言動に目を奪われ、多少一面的な芝居になったかもしれませんが、今回は少し余裕を持って全体を眺め、少佐や少佐夫人の表に出ない心の動きに目配せがいくようになりました。しかし、やればやるだけ、この芝居の奥の深さに足を絡めとられるようです。しかし、矛盾は矛盾として提示し、結論ありき、ではなく細部の丁寧な積み上げの中から、岸田國士の、そして人間の、謎に迫っていきたいと思っています。
 最後になりましたが、これまでのどろの芝居小屋へのご愛顧に心より感謝申し上げます。

プログラムから一文字ずつ打ち込んでいくと一層言葉が心に沁みてくる。
うまく言えないけど・・・この合田さんの感性がわたしには響く。
わたしが合田ファンでいる理由はこのへんにある(*^^*)


そして、もうひとり少佐夫人鈴子役の渡辺志加子さんも
合田さんに次いでわたしの尊敬する人。
彼女の芝居は自然体で沁みこむ演技をしてくれる。
過去録参照→一人芝居「花いちもんめ」
鈴子を演じるにあたり書かれたコメントもいい。

私は人間の心の中の悲しみ、怒り、寂しさ、片よったプライドなど、日常の生活の中で隠しているマイナス部分が、輝いて演じられると心ゆさぶられる。数代は激しく、鈴子は内に秘めながら、表し方は違っていてもこのマイナスの一面にやっぱり心ゆさぶられる。


終演後に志加子さんがニコニコ微笑みながら仰った
「老体に鞭打ってがんばったわー(笑)」

ベテランの演技力で少佐夫婦がググッと芝居を日常のリアルさにしてくれている。
一貫さんの迫力ある声や風貌は威厳があり(お腹の出っ張りも・笑)
男尊女卑が支えてきた一時代を体現している。
鈴子も声が若く明るく役とのギャップなど感じることなどなく
かえって落着きと品のある身のこなしがピッタリあてはまった。

従卒は会話も少なく律儀な性格が中島さんそのものでいい味がした。
女中よしは強烈な印象でのほほんとした感じがよく出ていた。
ラストで悲鳴をあげ腰砕けの状態で途中立ち上がりかけて
這っていく姿がリアルだった!

友吉は、あの優柔不断さが八木さんの優しい面とダブって見えた。
ああ、彼だ・・・あの八木くんだ!
役者の持っている本質的なものが舞台では滲み出てくる。
舞台中央で褌姿になってのセミヌードの着替え@@
女中よしが着替えを手伝うのに照れもあってか
服を脱ぐのにちょっと躊躇している・・・

「戦争に行くといったら待遇も変わるなぁ」と
褌姿でさらしを身体に巻いていくシーンは
おお、でた! やっぱり岸田國士だ! と
期待通りの場面だった。

過去に見てきた岸田作品には、必ずワンポイント的に
意外なシーンがあった。
足のマメをつぶしたり・・・恋仇に花占いで恋の勝負をもちかけたり・・・
舞台中央での褌姿は、この友吉という男の軽薄さを
何も身につけないというシチュエーションで表していて
ポリシーも生き方も考えない素の愚かしさを表現していてスゴイと感じた!

数代は鈴子と相対する役どころ。
「戦争に行くのが偉いのなら、戦争に行かないことだって偉いはずよ。さうでせう、人を殺さないですむんですもの・・・」
この台詞がこの芝居の芯だ。
登場はまず少佐夫婦の会話から人物像を浮かび上がらせて、
数代の台詞から3度結婚していて、友吉とは死んでも添い遂げたいと
願っている女心を語らせ核心を掘りこんでいく・・・
脚本の巧さにうっとりする。

はじめから狂気を感じさせすぎているのが惜しい気もしたが
迫真の演技だった。
鈴子が自然体だっただけに、演技の強張りが
異常さをさらに強調し対照的。

芝居を見に行くと、必ず自分自身が演じるなら・・・と考えてしまう。
あの狂気の度合のコントロールが難しそうだな。
初めの結婚で亭主に病死され、2度目では浮気され捨てられ、
3度目の正直と、こんどは亭主が死んだら自分も死ぬと。
浮気されないように出先には自分もついていくのだと。
失敗に終わった過去の結婚を踏まえて暮らしを支えてきた女。
苦労して3度めの結婚にこぎつけたことは会話の中で徐々に明かされ
背水の陣で男との暮らしを守っている女なんだと認識。

女が守ろうとしているのは他の登場人物のもつ
世間体や見栄や愚かしい自尊心などではなく、
ただ自分に課した愛の成就なのだ。
愛が成就するのはカタチではない。
3度の結婚で結婚が終結ではないことを身をもって知っているから
愛をまっとうするのは互いの素直な心だけなのだと信じて、
それを貫けずに挫折してラストに繋がっていく。

ラストの場面、うーん、
あのとってつけたような友吉の叫び方が気になったが・・・
違う違う、嘘だ嘘だを呟かせ、呆然とへたり込み暗転。

人は自分と波長の違う次元で正直に
生きようとすれば喜劇かまたは悲劇になる。
世の中はみなそれぞれだけれど同じステージにいるものだ。
同調を拒み特別な主張をすれば周囲にはじかれるか
自分からステージを降りねばならない。
ステージを降りて新しい次元へ旅立てるならそうしたいが・・・、
現実は不本意でも合わせていくか孤独に耐えるかだ。

わたしたちは同じ波長をもった人を求めて・・・生きているのだ。

演出の挨拶にあったように「人間の、謎に迫った」良い作品だった。


すばらしい芝居をありがとうございました。

劇団どろ「動員挿話」(1)

どろの芝居小屋30周年記念公演vol.3
どろんこ塾第11期生修了公演
 
劇団どろ「動員挿話」
作:岸田國士
演出:合田幸平
会場:どろの芝居小屋

4回公演をWキャストで上演
5月9日(土)PM2:00/7:00
中山イチロ、小林旬子、伊藤ユミ、白根慎之輔、鳥井かごめ、中島英雄
        
5月10日(日)PM2:00/5:00
山室一貫、渡辺志加子、熊代圭子、八木進、鳥井かごめ、中島英雄      

どろんこ塾の講師でもあった一貫さんや、志加子さん
そして、なんといっても第5期生同期の八木くんが出演しているので
本日の芝居を観にいった。
(水泳レッスンまた休んでる・・・と、思ったでしょう? ごめん!今日はこっち優先)

doro20090510.jpg
気温30℃の夏日となりアスファルトにも濃い影。
↑この道を真っ直ぐ行くとJR兵庫駅方面だ。
JR神戸線兵庫駅より北へ徒歩8分
神戸高速鉄道大開駅より南へ徒歩2分
市営地下鉄上沢駅より南東へ徒歩10分
交通の便のいい場所だ。
車で来ても徒歩2分の大型スーパーの駐車場を利用すると
500円分購入で1時間30分無料になるからホント便利。
(今日は1000円分の買い物で3時間無料になった)

この場所で31年の歴史を刻んできたどろの芝居小屋。
あの4階まで一直線の長い階段を一段一段・・・
てっぺんにたどり着くと合田さんがいた(^^)/
整理券が配られるほどの大盛況!
満席でお断りしたお客さんもでてスゴイ@@
挨拶で合田さんが
「最後だから・・・これほどの来場があったのでしょう(笑)」と。

ああ、この小屋での芝居は最後なんだなぁ~。
屋上に出て端っこの景色も目に焼き付けた。
ここで、練習もしたよねー、ここで、演出の指導を受けたよねー、
芝居小屋31年の歴史の中のほんの短い期間だったのに
わたしにも深い思い出が刻まれていてなんかウルウルしてくる。
昨日は同期の原山くん・みどりちゃんとお子様が来訪したと。
ふたりは卒業後結婚し一児のパパとママになっている♪
結婚にまで結びつけた縁の芝居小屋だから
必ず来るだろうと思ってたけど・・・
うーん、八木くん出演日じゃなかったのね。
会えなくて残念だったなぁ~。同窓会を時間を超えて心でしたよ!

はぁ、芝居小屋に感じる思いだけで胸いっぱい~
記念の写真をフォトスタンドに入れてワインと一緒に☆乾杯
doronokoya.jpg

あ、芝居の感想・・・次ページで(笑)
http://imoan.blog3.fc2.com/blog-entry-853.html

日々の短歌 第1句集

ブログばかりの昨今。
ものすごーく久しぶりに
ホームページビルダーを使って

直美の創作作品集更新!!!(*^^*)v

ブログで綴っていた短歌を
日々の短歌 第1句集にしました。
ご覧下さいませ♪

もうひとつの感覚

探偵ナイトスクープでも放映していたそうだが
音があるきっかけで
まったく別の音に変わる実験。

わたしも初めに戻したら・・・
おじさんの声が変化していてビックリ@@
同じ音でこんな違う認識をしてしまうなんて
耳を疑う~驚き!!!
高周波に耳を合わせいき同調させると
初めのおじさん声の「撮ったのかよ」が
甲高い声の「エイアイアイ」と聞こえてしまう。

視覚効果の3Dアートで受けた衝撃と似ている。
3Dでは通常視と異なる別世界の不思議感を味わった。
card[2]
↑もうひとつの視界が開くとこころがみえてくる~♪
クリックで大きくして・・・
目を寄り目にする感じで視点をずらしていくと
あらら、不思議透明ガラスの奥に
立体的なハートがくっきり鮮やかに見えてくる。

この音も・・・違う側面から聴く音で不思議!

人によって聞こえたり、聞こえなかったり
見えたり、見えなかったりするなんて興味深い!

↓若者だけに聞こえる音を利用して平和な夜を取り戻す実験ニュース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090424-OYT1T00614.htm


真実は人に限界あるが故たったひとつがひとつにあらず

香りの贈り物

偶然に出会うご夫妻。
フィットネスや買い物先とか、喫茶店とか・・・
「また会いましたねー」と、互いに微笑み合う仲だ。

今日会ったときに、奥様から
『庭先で摘んだ香りの贈り物よ』と
花束をプレゼントされた♪20090508.jpg

さりげない心配りには優しい香りが満ちていて
わたしの周りには素敵な人がたくさんいて幸せ♪


風誘う香りにのせて爽やかに心を贈る美しい人

大型連休過ぎ越して

大型連休は新型インフルエンザで騒がれて
マスクという防御方法で大勢が出かけている姿を
テレビで見ていた。
「マスク姿は日本人だけ」とネットニュース↓
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050601000422.html
マスクの品質にもよるし・・・
どれほど効果があるのかわからないけど
「日本人だけ」というのもなんとも。

ああ、そういえば真夏のGBRでダイビングクルーズしたとき
外人さんは上半身裸や水着だけという
信じられない軽装で潜っていたなー。
海中は温かいといっても体温より低いし熱を奪う。
肌を刺す微小のクラゲ種も存在し生肌なんて恐ろしい。
うーん、きっとこういう感覚が
日本人特有の防衛本能なんだろうか?


インフル騒動の今の時期
マスクしてまで人込みに出かける気分になれず
まったりとGWを過ぎ越した♪

あ、でも今月↓ココには行ってみたいなぁ~☆
http://kitora.nabunken.go.jp/kitora09/

飛鳥でキトラ古墳壁画四神のうち
「青龍・白虎」を特別公開kitoraseiryu_e.jpg

期間:5月8日(金)から24日(日)
久しぶりに飛鳥の散策も楽しそう♪


信仰と未知なる科学探求は同じ道なり一途に歩む

夢のカタチ

ポール・ポッツの時もそうだったけど
スーザン・ボイルの登場も感動的!
彼女は丑年生まれなので、当たり年なのかも~(笑)
埋もれていた才能ある人が発掘されて
脚光を浴びるのは
神の計画のうちなんでしょうね。

↓天使の歌声と世界が絶賛した声
http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

YouTube7分という短い動画の中に
感動する要素すべてが完璧に組み込まれていて
演出・構成力にも感心!
スーザン・ボイルの魅力が充分に伝わってくる♪

わたし同い年なのよねぇ~
背負ってきたものが違うから彼女のような
劇的な転換は考えられないけど
世界の人が求める共通の夢のカタチが
体現化されていて素直に心が動かされたなー♪感動


年齢はわたしのほんの一部分
見た目も、境遇も・・・
あなただけが見つけた
わたしの部分も
ほんの一部分
自分を創作し続けて
わたし物語はまだまだ終わらないのです(^o^)v


一瞬で伝わる想いあることは神の編まれた世界の証し

夏じたく

もう寒の戻りもないだろうと
和室のこたつと敷布を片付け
仕切り戸を取り外す。
テレビは360度動かせるので
部屋の中央に配置。
午前中は空気を総入れ替えして掃除をした。
窓を開け放ち風を感じる季節到来♪

久しぶりに記念にパチリ☆
・・・丸いねー
aDscn2599.jpg
やっぱり・・・aDscn25991.jpg
aDscn2598.jpg
守護の印で嬉しくなる(^o^)v



気の満ちる見えぬものでもあるのだと知りて緑風身を透いてゆく

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