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トリノ・エジプト展

毎月20日はノーマイカーデー。aP4200011.jpg
神戸市営地下鉄が500円で乗り放題になるので
三宮、神戸元町、ハーバーランド界隈をブラブラする。
普通に切符を買うと1500円程かかる計算なのでとてもお得!
あちこち寄りたいときは地下鉄はホント楽♪(万歩計数11697歩)


三宮の美容室で久しぶりにパーマをかけてみた♪
濡れた髪を指に巻きつけてクルクルするだけで
巻髪ができあがる~☆naomi2010042001.jpg
もうホットカーラー使わなくていい。
オットはカット&カラーをした。
お互い美しくなったところで(笑)
ミュンヘンでランチを食べて雨の中トリノ・エジプト展へ向かう。
(世界旅行みたいね・笑)

egyptintorino042001.jpg

門外不出の
ツタンカーメン、神戸へ。

この魅力的なキャッチコピーに惹かれる。

神戸市立博物館で開催中の
トリノ・エジプト展
ANCIEN EGYPT in TORINO
イタリアが愛した美の遺産
公式サイト→http://www.torino-egypt.com/
egyptintorino042003.jpg

egyptintorino042002.jpg

沢村一樹さんの音声ガイド。
展覧会の構成は
第1章 トリノ・エジプト博物館
第2章 彫像ギャラリー
第3章 祈りの軌跡
第4章 死者の旅立ち
第5章 再生への扉


壁面に強大な鏡を貼り、照明を駆使した美しい展覧会。
2度もアカデミー賞を受賞した美術監督ダンテ・フェレッティを
起用した現地トリノの演出法を取り入れて神秘的空間になっていた。

エジプトコレクションは当時の人々の信仰の証。
朽ちていく肉体を乾燥させ保存し永遠を望む・・・
不思議な信仰心だけど圧倒的なパワーで満ちている。
神を畏れることを忘れた現代に蘇る魔法の世界だ。
エジプトに惹かれるのは現代人が失ってしまった
死後への想いを深く感じることができるからだ。
人智を超えた畏怖すべき存在への憧憬かもしれない。

お湿り程度の雨はすぐに止んだ。
エジプトの乾いた風が刻んだ時の欠片を
遠い異国で垣間見た日。
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中島由夫展

中島

明石市立文化博物館で開催中の
CoBrAを超えた太陽の画家
「中島由夫展」を観てきた。
(公式サイト→ART GALLERYで作品をどうぞ)

日の丸の太陽の横ではためくのは
中島2
画伯の作品・太陽~風が吹いて・・・うーん、なかなか。


明石市立文化博物館HPより
ゴッホに憧れて画家を志した中島由夫(1940-)は、
夢であったオランダへの留学を果し、前衛芸術運動「COBRA」に関係。
ヨーロッパ各地を転々としたあと、現在は北欧・スウェーデンに在住し、
国民的画家として愛されています。
北欧特有の沈まぬ太陽を力強く明るい色彩で描く
中島由夫
国際的画家・日本初の大回顧展です。

大回顧展と言ってもご存命中の元気な70歳画家!
展示会場の博物館内には
できたてほやほやの中島由夫2010
生きた鼓動の聞こえる絵が掲げられていた♪

爆発系の芸術家の作品は
理解しようとしても普通人の感性では難しい。
タイトルなど無視し何が描かれているのか
理解しようとするのではなく
観た自分の感性で作品を楽しむ♪
森の絵だったけど、もう少し青みが強ければ
わたしには海に思えて「良い絵だな」と感じたり。

立体的な絵で彫刻みたいだと感じたら
通路には彫刻作品も並んでいたり、
陶芸作品の壺にshadow of the nightと洒落たネーミング。 

「1995年作 地上の光」白黒の平らな絵なのに
じっと見つめていたら錯視の効果か・・・色がついたり。
絵が盛り上がって見えて横側から眺めたけど
でも、平らな絵。
3Dアート? かと絵の前で立体視を試みたりもした(笑)
もちろん違うけど、不思議と浮き上がって見えたのよね。

展示の仕方に特別な工夫はなかったけど
絵自体が溌剌としていて
気分が楽しくなる絵画展だった。
2010年立春の日、元気になる絵を観た♪

宮本三郎展

六甲アイランドにある小磯記念美術館へ行ってきた。
没後35年の宮本三郎展
洋画家・宮本三郎(1905-74)のkoisomiyamoto.jpg
留学・従軍・戦後期を中心に131点を集めた特別展。

宮本三郎氏の描くテーマには裸婦像が多い。
裸婦を美として眺めるときの感覚は
それぞれ微妙に異なるものだ。
描かれた線の中の柔らかい肉感や体温など
感じながら美を追ってみた。

今回の特別展のテーマには「戦争」がある。
あの暗い時代を生きた画家の叫びを聞きとろうと思った。

作品「海軍落下傘部隊メナド奇襲」1943年 
miyamoto01.jpg
189cm×297cmの大きな油彩画。
東京国立近代美術館所蔵(無期限貸与)

画面真ん中より上を占めるのは
空から降下する無数の白い落下傘。
まるで青い海に浮遊するクラゲの群れのようで
異次元の時間の流れの中にある。
画面下には地上に降り立った兵士が戦闘態勢で
俊敏に動く様子が大きく黒く描かれ緊迫感が漂っていた。

空の端は青く光り輝いている。
悠久の時の流れのひとつの時代の愚行。
地上で行われている戦争は虚しいという画家の声を感じた。



同時開催の小磯良平作品選 IVは
天皇皇后両陛下の御成婚50年を記念した
特別展示「美智子妃」を含む小磯良平の油彩、素描など約40点を展示。
「美智子妃」は鉛筆で描かれた小さな絵だが今回の目玉!!!
当時の新聞記事と小磯氏の文章でお人柄を感じる。
koisoryouheiIV.jpg

神戸市室内合奏団によるこの日だけの
弦楽四重奏 クリスマス・ロビーコンサートも催され
盛りだくさんの美術館♪音楽記事は別記で。


だまし絵の迷宮

『だまし絵』VisualDeception展
http://www.artm.pref.hyogo.jp/index.html
兵庫県立美術館で開催中の展覧会に出かけた。
明日3日までなので混雑すると思い、朝早くから動くことにした。
ちなみに土曜日に行ったチケットをプレゼントしてくれた人は
待ち時間50分だったとか・・・期間中の最長待ちは90分だって。
先手必勝! 待つことも混雑もなくサクサク鑑賞できたよ~(^^)v

兵庫県立美術館は、2002年に開館した
兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館。
愛称は「芸術の館」。
建築家安藤忠雄により
前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計された。
館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような
空間で構成されている。


だまし絵は写真や映像技術が進化した現代人の感覚からすると
そっくりの世界には特別驚くことはないけれど
昔の人は本物そっくりであることだけでも驚いたのでしょうね。

展覧会場は6つのエリアに分けられている。
第1章イメージ詩術(トリック)の古典
あるモチーフが別のものにも見える「ダブルイメージ(多義図)」
アルチンボルドの最高傑作《ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)》を
日本で初めて展示アルチンボルド
50種以上の果物・野菜・花が、
神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像を形作っている。
ウェルトゥムヌスというのはローマ神話における豊穣の神の名前


「アナモルフォーズ(歪像図)」エマルトン1
横から見ると~エマルトン2


第2章トロンプルイユの伝統
見る者に現実と錯覚させることを意図した
「トロンプルイユ(フランス語で「目だまし」という意味)」

第3章アメリカン・トロンプルイユ
第4章日本のだまし絵
第5章20世紀の巨匠:マグリット・ダリ・エッシャー
第6章多様なイリュージョニズム 
    現代美術におけるイメージの策謀

個人的に驚き何度も確認した作品があった!
最後のエリアにあったパトリック・ヒューズによる『水の都』
2008年制作の油彩・写真コラージュ・組み立てボード
◇パトリック・ヒューズ公式サイト
http://www.patrickhughes.co.uk/
◇動画で絵の秘密をどうぞ
http://www.patrickhughes.co.uk/film.htm

画面が動いたのだ!
絵の前を横切ると動きに合わせて絵が変化する。
はじめハイテク技術を使っているのかと勘違いした。
「なんで?」
近寄って驚いた。
巧みな計算で絵の部分を突出させていたのだ。
少し離れるとまったくの平面に見える。
この錯覚は新鮮な感覚だった。
3Dアートは見ることのできる人とできない人に分かれるが
これは誰でも小さな子供でも、高齢者でもはっきり楽しめる
あっと驚く仕掛けだった。

この作品の前で大勢の人が感動の声を発して
動きながら確認していた。
その様子をみている監視の人もニコニコ楽しそうだった♪
あれ、欲しいなぁ~。
立体を自分で作り上げて楽しむ模型画として売り出さないのかなぁ~。

鑑賞後は絵(E)メールを自分宛てに送信!
①アルチンボルド《ウェルト

②ヘイスブレヒツ《トロンプ

③エヴァンズ《インコへのオ

④歌川芳藤《五拾三次之内猫



ハーバーランドに寄って買い物して帰宅。
今日、木枯らし1号(瞬間最大風速18m)が神戸に吹いたらしい。
12月初旬の気温となって気持ちが引き締まった。

夜は泳ぎに行こう~♪タッキーコーチに癒されよ~

芸術・食欲・スポーツの秋三昧

kametakafumiko01.jpg

神戸市立小磯記念美術館で開催中の
亀高文子展に出かけた。
女性画家の先駆者で91歳まで生き抜いた人。
ポートレートの本人像も美しい人だ。
うつむいたモノクロの陰影が印象的。
娘のみよ子もまた女流画家で90歳の長生き家系。
出品作は個人蔵の花の絵が多く感じられた。

父の@渡辺豊洲の願いで画家の道へ進み、
女子美術学校卒業後に@小杉未醒の紹介で@満谷国四郎に師事。
太平洋画会研究所の@中村不折に指導を受ける。
夫・@渡辺与平と死別する短い結婚生活。
文子の人生に関わった上記の画家たちの絵も展示され
彼女の絵にどうのような影響を与えていったのかを見ることができる。
公式サイト←クリック

9月26日は神戸市室内合奏団による
音楽会も同時開催♪
去年のクリスマスコンサートもココで聞いたけど
小さな空間で響く生演奏は贅沢。

60人ほどの絵画展のお客様が
絵の鑑賞後1時間半の無料コンサートを堪能する。
ハイドン没後200年、メンデルスゾーン生誕200年
メモリアルイヤーの音楽会♪

小磯記念美術館ロビーコンサート
~初秋の風にのせて~
神戸室内合奏団

1Vn幸田さと子
2Vn西尾恵子
Va 中島悦子
Vc 田中次郎
★ハイドン       弦楽四重奏曲 ハ長調 「鳥」 op,33-3  
★エルガー      朝の歌 ・ 夕べの歌 ・ 愛のあいさつ
★メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲 第1番 変ホ長調 op.12
★アンコール     赤とんぼ

美術館チケットは知り合いがプレゼントしてくれたもので
出かけるなら音楽も聴けるこの日にしたのだけど
ナント、ラッキーなことに当日の抽選で
次回神戸市室内合奏団の招待券当選
先日懸賞の記事で運がいいこと書いたばかりでさっそくラッキー♪
aP9260019.jpg

絵画と音楽の芸術の秋。
久しぶりに回転ずしで食欲の秋。
夜はプールで1500m泳いでスポーツの秋。
充実の秋三昧の日を堪能!!!

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